はじめに
楽天モバイルが携帯キャリア事業(MNO)を2020年4月8日より開始してから1週間以上が経ちました。その間1週間程、回線速度を計測して見ましたがほとんど速度が落ちている感じはしておりません。先に結論言ってしまうと楽天回線エリアの方は間違いなく申し込んで良いかと思います。私は旅行が好きなので旅先で使えるかが大きな問題です。いまのご時世スマホが使えなければ旅の楽しさも、行動さえも制限されてしまいますからね。
前回のおさらいです
前回、開通した翌日に使用はじめまして、回線速度が驚くほど早くて、全くストレスない使用感によろんで居ましたが、MVNOの楽天モバイルの速度を知っているのでどうかなと思いまた確認して見ました。
4月17日（金）本日も測って見ました
その前に4月12日（日）17：45計測です。驚くことに私の自宅がある千葉市中央区では光回線くらいの速度がでいます。これであれば動画もストレスなく見れますね。
主に千葉県湾岸エリアでの計測です。自宅と仕事場の計測になります。
ここからは2020年4月17日の7時30分頃の速度です。（千葉市中央区）
12時30分頃（船橋市湾岸地区）
これはもしかしてパートナー回線に入ったのではと後で気がつきました。
17時30分頃（船橋市湾岸地区）
ここもパートナー回線かも？
20時頃（千葉市中央区）
前回と似たような結果になりました。やはり自宅のある千葉市（中央区）では光回線並のスピードが出ているのに比べて仕事場がある船橋市では速度が遅くなるようです。それでもこれだけのスピードが出ているのであれば動画ストレスなく見れます。
4/30追記 どうも最近使っていて分かったのですが、my楽天モバイルアプリを見ていると楽天回線エリア内しか移動していないのにパートナー回線の容量が減っているので不思議に思っていたのですが、楽天回線エリア内でもパートナー回線を掴んでしまうことがあるようです。 怪しいのが船橋の20〜30Mbpsがパートナー回線と思われます。実際、後日アプリで確認したところよくよく見たらパートナー回線エリアと表示されておりました。楽天回線エリアでもパートナー回線に入ってしまうことが判明しました。 それでも20〜30Mbpsも出ているので十分すぎますが。
パートナー回線とは
楽天の独自回線以外のエリアで使用できる回線です。パートナー回線でも以前の告知より使いやすくなりました。
4月22日より下記のようになり楽天回線エリア外の方でも申し込みしやすくなったと思います。
- データ容量 2GB→5GBへ増量(4/22～)
- データ容量消費後も最大1Mbpsで使い放題
パートナー回線にはauの通信網を借りていますので全国どこでも安心して使用できます。普段からau、UQモバイルを使用している方なら問題はないでしょう。
個人的にも趣味で頻繁に旅行に行くのですが、旅先でau網が使えるのは大きなポイントです。これで安心して持って行けそうです。あとはコロナが収束してから旅先などで試して見るのを待つだけです。
いまなら最大20,800ポイント還元です。
- オンラインご契約3,000ポイント
- 事務手数料分3,300ポイント
- 対象製品＋セット購入で14,500
最大で20800ポイントも貰えます。対応端末を持っていない方はポイントでの還元もありますので検討しても良いのではないでしょうか。
しかも1年間は使用料金2,980円が無料ですのですぐに元が取れますね。
対応端末はこちらからご覧ください。
まとめ
同じ千葉市でも美浜区は船橋市と同じくらいの速度を計測しました。コロナウイルスの影響で通勤圏しか計測していませんが、もしかしたらわずかな距離でも速度にバラつきがあるかもしれません。とは言え、多少地域差があってもいまならストレス無く使用できそうです。
どうも、My楽天モバイルアプリで見るとパートナー回線もいつの間にか使用していたみたいですが、どこで切り替わったのか全く気がつかなかったのでパートナー回線エリア(auが使えるエリア)にお住まいの方も速度的には問題ないかと思います。
検討している方へ今ならお勧めできると思います。
追記
1ヶ月後になりましたので改めて4/18に計測しましたが、21時の千葉市は受診44.4Mbps/ 送信45.7Mbpsとまずまず好調な感じです。このままストレス無く続くと嬉しいですね。
また、同じ楽天回線エリアなのですが、パートナー回線を掴んでしまう場所があることがわかりました。地域によっては電波が弱い場所があると言うことですかね。場所がなんとなく判明しましたのでここでは使用を控えようかと思います。（笑）
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