2022年2月連休に宿泊してきましたので最新の情報をお届けします。
2022年4月にも宿泊しました。
変更点はプラチナ以上の特典の朝食が+500円出さなくてもビュッフェが選択できるようになっていました。
フォーポイントに限らず、ホテルの紹介はなるべく最新のものをご覧になった方が良いですよ。
相変わらずのご時世なので変更が多く、すぐに古い情報になってしまいます。
今回の情報もご参考までに留めていただければと思います。
前回の宿泊は2021年8月でしたので約半年ぶりに再訪となりました。
2月ともなると冬本番で周りは白い世界でしたが、思いの外、首都圏よりは暖かい印象があり、観光もそんなには困らない感じでした。
2021年8月の宿泊はこちらをご覧ください。
玄関を入ってそのまま進むと右側にフロントがあります。
Youtubeでもお部屋の様子を紹介してます。
チェックイン
チェックインは14時からです。
エリート会員の方でも他のマリオット系列のホテルと違って14時前はチェックインできない傾向がありますのでご注意を。(必ずでは無いと思いますが)
(荷物は預かって貰えます。)
Marriott bonboyプラチナ会員以上の方の特典
①3つのギフトから選択
ABCとありますが、ここはやはりCの朝食の選択が妥当でしょう。
+500円でブッフェ(通常2,200円)にすると朝から美味しい海鮮の朝食がいただけます。
2022年4月時点では無料でブッフェ朝食が食べられるようになりました。
Bのシャキシャキリンゴも美味しいのですが、ブッフェを選択すると食べることができますので除外しても良いです。
②お部屋のアップグレード
③16時までのレイトチェックアウト
13階夜景ルーム
今回の宿泊は13階の夜景ルームになりました。
ここの階だけ別の扉がありカードキーがないと中に入れません。
今回のお部屋は1306号室です。
2020年7月にも夜景ルームに宿泊しましたが、その時と部屋の作りが違うようです。
ベッドの上には夜景ルームらしく夜景の写真が飾られてます。
赤レンガ倉庫です。
建物自体は古いのでコンセントはありますが、USBポートはありません。
パジャマはセパレートタイプでした。
窓は他の階の部屋よりは大きいと思います。
ふと、丸テーブルの上に何処かで見たことのある羊の松ぼっくりアートが置かれていました。
すごいよく出来ているのでお土産にしたいなと思っていましたが、忘れてきてしまいました。
貰っても良かったのかは不明。
ベッドの反対側にはライティングデスク、飲み物関連、TV
冷蔵庫は空でした。
お水2本とカップ、グラス。
クローゼットの中には消臭スプレー、アイロン、アイロン台
以前宿泊した夜景ルームにあった昭和っぽい壁掛けCDがこの部屋にもありました。
夜景ルームには全部屋あるのでしょうか。
見ると知らない外国アーティストの「YAKEI」とか書いてあるCDが入ってました。
ちょっとオシャレなスポットライト。
以前泊まった夜景ルームには無かったと思います。
水回り
そういえば、夜景ルームだけシャワーヘッドが特別らしい。
きめ細かな泡らしいのですが、如何せんシャワーの圧力が弱すぎたのが残念
ちょっと物足りない圧力なので改善して欲しいところでした。
いわゆるユニットバスなのもちょっと残念。
まあ値段を考えれば妥当かなとは思います。
バスアメニティーは豊富。
ミニボトルタイプのシャンプー、リンス、ボディーシャンプー
部屋から望む函館駅前の景色
夜は函館駅前がライトアップしていて綺麗でした。
夏の駅前も綺麗でしたが趣が違います。(前回のご覧ください)
朝の景色です。
朝食 【メインダイニングフォーポイント】
朝は7時から
ブッフェ希望であれば、プラチナ会員以上の方は+500円でいただけます。
marriott bonvoy会員以外の方も食べて損しない内容です。(2,200円)
朝食付きプランなどで予約ください。
marriott bonvoyプラチナ会員以上の方専用 無料朝食は手前の日本料理店でいただけます。
無料朝食はブッフェに変更になりました。
こちらは前回いただいた時の無料朝食です。朝食ならこれだけでも十分です。
あと誰もいないので落ち着いて静かに食べられます。
今回はブッフェ会場にしました。
2人なので500円x2になります。
それでは2022年2月連休のブッフェメニューです。
天ぷら
焼き鮭
いかめし
いかの味が出て美味しいです。
おでんは食べなかったけど次回は食べてみたい。
というか、夜の酒のつまみで欲しい。
ご飯のお供が勢揃いです。
定番のベーコンにソーセージ。
函館塩辛揚げかと思ってよく見たら塩の唐揚げでした。
シンプルにトーストとジャム
ドレッシングにサラダのトッピング
海鮮ばくだんなるもの発見。
ネバネバ系のものが海鮮と一緒に入ってます。
色々詰まっていて簡単に海鮮丼が出来上がり?らしいが、
これでは物足りないので「いくら」の小鉢3つゲット。
今朝食べたのは海鮮系。他のものには目もくれず
海鮮丼を作ってみました。
小鉢のいくらx3、ソイ刺身x2、サーモン、イカ刺し、だし巻き玉子、海鮮ばくだん。
出来上がったのがこちら。
カレー皿にご飯を入れて海鮮爆弾を入れてから更に他の海鮮を乗せまくりました。
ちょっと乗せすぎた?食べ応え十分です。
いくらのつぶつぶ、弾力性がありすぎて驚き。歯で噛めない。
ブッフェ台の奥にあるのが玉子料理コーナー 。シェフの出来立ての卵料理が食べられます。
注文したのがうにソースのオムレツ。
濃厚なウニソースがたまりません。
最後にデザート
ギフトBにあったシャキシャキりんごのカスタードクリームパイが食べられます。
北海道ならではのカツゲン、函館牛乳の組み合わせで。
デザートはモロに甘党丸出しのメニューでした。
朝食を食べただけで北海道が満喫できますので宿泊の際にはぜひ味わってください。
そう言えば、朝から飲めるスパークリングワインがマンボーの影響で中止になっていたのが残念でした。
アクセス
函館駅前の立地
函館駅に着いたらすぐ目の前で目につきますので迷いなしです。
- 東京から東北、北海道新幹線 新函館北斗乗り換えで約4時間半
- 函館空港からバスで20分〜30分
- 札幌から特急北斗で約4時間
宿泊のまとめ
今回紹介していない部分もありますので前回の記事を併せてご覧になっていただければと思います。
冬の函館ですが、何度か来て感じているのは、不思議と首都圏より過ごしやすので観光もそんなに苦にはならないです。
かえって、都内で冬に観光している方が寒くて凍えてしまいそうになります。
ホテルの朝食ですが、夏に宿泊して以降、他の方より何度かブッフェが無くなったりしたと聞いてましたのでちょっと不安でしたが、宿泊した日はブッフェがあって良かったです。
13階の夜景ルームはそこまで広いわけではないのですが、窓が大きくて駅前の景色を満喫できます。
ちょうど時期的なのか、イルミネーションが綺麗に点灯していて良かったです。
次は春にも訪れる予定ですのでその時の様子も紹介する予定でいます。
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