コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション クラブフロアに宿泊してきました。

お菓子 Marriott Bonvoy

2022年5月の週末にコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのエグゼクティブフロアに宿泊してきました。

新大阪駅ほぼ直結でアクセスも良いのでビジネス、観光にも使い勝手が良いホテルです。

今回の宿泊は最上階18階「デラックスルーム エグゼクティブフロア ツイン」に宿泊してきましたのでお部屋、クラブラウンジ、朝食の様子ををお伝えします。

状況によって内容が変化することが考えられますのでご了承ください。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション

コートヤード新大阪は新大阪駅からすぐの立地です。

お部屋は332室あり、スイートルームを除いたお部屋は30㎡とゆったりとした広さで、アースカラーやカルチャーパターンを取り入れたモダンなデザインとなっています。

ビジネスから観光まで、様々な目的でご利用いただける客室は、大阪を訪れるお客様にリフレッシングなご宿泊提供いたします。

17・18階にはエグゼクティブフロアがあり、エグゼクティブラウンジが利用できます。

チェックイン

新大阪駅から2階のフロントまではペデストリアンデッキ(歩行者デッキ)で繋がっていますのでアクセスは容易です。

チェックインはアーリーチェックインをして14時半頃でした。

ホテル側面
コートヤード新大阪玄関

2階の入り口を入って左奥がフロントです。

そういえば、1階に入り口あるのでしょうか。

いつも確認を忘れてしまいます。

ロビー

ロビーはそこまでは広くないものの、明るいイメージです。

建物の構造上、細長いロビーです。

フロント

デラックスルーム エグゼクティブフロア ツイン

今回の宿泊はアップグレードしていただき18階クラブフロアにしていただきました。

客室では最上階になります。

お部屋の広さは30㎡と余裕の広さです。

こちらのホテルはスイートルームを除いて全て30㎡なので標準的な広さになります。

ツインベッド

今回の予約はツインでの予約でしたのでベッドは二つです。

ベッドのサイズは120x200cm のセミダブルサイズです。

ツインベッド

アクセントになっているフロントと同じデザインの壁紙がモダンというか斬新的です。

ツインベッド

丸いデスクが広くて使いやすかったです。

残念なのはTVが小さいかな。

ベッドに寝ながら見るには遠い感じがしてしまいます。

デスク

一人掛け用ソファー

ツインなのでソファーは2脚欲しいところではないでしょうか。

まあ、カップルなら二人で座れないこともないかな。

ソファー

テーブルの上にはウエルカムギフトのお菓子も置いてありました。

ウエルカムギフト

景色はさすがに18階といえど、ビル街なのであまり見晴らしが良いものではないです。

部屋からの景色

ミニバー

ミニバーはイリーのコヒーマシーンにドリップコーヒー、紅茶、緑茶と揃っています。

ミニバー

冷蔵庫は有料ドリンクが入ってます。

冷蔵庫

クローゼット

クローゼットを開けると

バスローブ、ランドリーバッグ

バスローブ

金庫、スリッパ、アイロン、アイロン台が収納されてます。

金庫

水回り

洗面台は広くて使い勝手が良かったです。

洗面台

アメニティは入浴剤、石鹸、ボディータオル、髪留め、綿棒

ミニボトルタイプのシャンプー類はコートヤードではお馴染みのブランドNIRVAE

アメニティ

ドライヤーは普通のパナソニック製

ドライヤー

洗面台の下にタオル

リネン

バスタブと洗面台の間にトイレが設置

トイレ

バスタブはカーテンでは無くてガラスタイプ

ガラスは見た目はスタイリッシュで良いが、個人的には苦手。

バスタブ

バスタブには別途大きなボトルのシャンプーなども置かれてます。

POLA製でした。

シャンプー

ミニボトルの方は記念にお持ち帰りでいただきました。

エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブフロア宿泊者、マリオット会員のプラチナ、チタン、アンバサダー会員は19階にあるエグゼクティブラウンジが利用できます。

ラウンジ案内

ラウンジの営業時間は6時30分〜23時

クラブラウンジ
ラウンジ内

左窓側のカウンター席は新幹線ビューです。

右側のカウンター席は伊丹空港に降りて行く飛行機が見られます。

開閉式の窓

ティータイム

昼間のラウンジはライトミールの提供。
ソフトドリンク&スナックが置かれてます。

ラウンジの冷蔵庫
コーヒーマシーン
ティーバッグ

餅太郎など駄菓子もあります。

お菓子

フルーツはオレンジとりんご

チュッパチャプスとグミはお子様用?

お菓子

カウンター席に陣取るも、暑くて眩しいので後ろの席に退散。

どおりで誰も座ってないわけだ。

カウンター席

パソコン席もあり。

ビジネス席

カクテルタイム(17時30分〜19時30分)

カクテルタイムタイムになると下の段にビールが登場。

カクテルタイムの冷蔵庫

大阪らしくたこ焼きがあったりします。

そういえば、前回あった串カツがなかった。

オードブル

レタス、ハム。枝豆など

オードブル

プロセスチーズ

チーズ
スイーツ

洋酒、焼酎など種類が多い印象です。

洋酒

スパークリングワインなど

ワイン

この時間はそろそろ日が沈むのでカウンター席

外の景色を見ていて気がついた。新幹線沿いにあったフットサルコートがいつの間にか駐車場になっていた。

カクテルタイムオードブル

凄く残念な事に、ナイトスナックに行こうと思っていてすっかり忘れて23時過ぎてました。

カップ麺とか食べられるようです。

でも、夜遅く食べると太るから良しとしよう。

朝食 6:00~10:30 (Dining&Bar LAVAROCK)

クラブフロア宿泊者、マリオットプラチナ以上の会員であれば朝食は無料で1Fの「Dining&Bar LAVAROCK」でいただくことができます。

サラダ
ジュース
パン

やはりたこ焼きはありますね。

たこ焼き

和食のお惣菜もあります。

和食

ベーコン、ソーセージ、温野菜。

ベーコンソーセージ

フルーツ

関西方面の朝食に出るメロンだけは硬くて美味しくないと思います。

関東で言うところのウリだと思います。

メロン好きにとっては残念でしかたないです。

フルーツ

玉子料理は珍しい漬物のオムレツにしてみました。

現地ものは一度は食べておきます。

卵料理オーダー表

朝食はヘルシーに中華粥にしてみました。

具が沢山あって良いですよ。

気がついたらカクテルタイムで食べた「たこ焼き」また取ってた。

オムレツは言わなくてはわからない漬物です。案外美味しいものでした。

朝食

大阪に来たからには忘れてはならないものを発見。

ジュース棚

喫茶店の味「みっくちゅじゅーちゅ」

みっくちゅじゅーちゅ

朝食最後の締めはフレンチトーストを作ってもらいました。

出来立てはやはり美味しい。

フレンチトースト

フィットネスセンター

今回は時間が無く利用しなかったのですが、1階にフィットネスセンターがあります。

最近ではホテルステイ時には必ず利用するようにしました。

公式サイトより

せっかく無料で利用できるホテルが多いのでコロナ禍で太ってきた体を出来るだけ燃焼しようと頑張ってますが、まだ成果は表れていないようです。

エクササイズ機器(3種)]

  • ランニングマシーン(テクノジム社)[3台]
  • クロストレーナー(テクノジム社)[2台]
  • バイク(テクノジム社)[1台]

[フィットネス器具(2種)]

  • ダンベルセット
  • アジャスタブルベンチ

アクセス

JR新大阪駅の北口からすぐです。歩行者のデッキを通ればそのまま入口です。

公式のアクセス案内です。

アクセス | コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション | Courtyard by Marriott Shin-Osaka Station
新大阪駅から徒歩1分のホテル「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」のアクセスページです。新幹線、JR在来線、地下鉄御堂筋線や空港からのリムジンバスなどアクセス至便です。京都・神戸からも電車で約30分。大阪駅からも電車で約4分...

宿泊のまとめ

関西のマリオット系列ホテルは安めで宿泊できるので首都圏に住んでいると羨ましく感じていました。いざ、宿泊しようと検討するとどこのホテルも泊まってみたい。

悩んで少しづつ開拓しようと思っています。

2022年度前半はセントレジスホテル大阪、マリオット都ホテル大阪、コートヤード大阪本町、シェラトン都ホテル大阪、神戸ベイシェラトンと宿泊してきました。

この宿泊はお昼には新幹線に乗りたかったのでギリギリまでゆっくりできるコートヤード新大阪にしてみました。

やはり駅隣にあるのは便利すぎる。

エグゼクティブラウンジでのカクテルタイムも魅力ですよね。

お部屋も高層階にしていただいたのでゆっくりとしたレイアウトで大変良かったのですが、ひとつ残念なのは上の階がレストランで足音がモロに響いてくる。

レストランなので0時近くまで片付けなどの音も聞こえてきたのは残念です。

せっかくのエグゼクティブフロア最上階なので静かな環境でゆっくりしたいのが本音でした。

ホテル側に音が響かない対策をして欲しいものです。(私が神経質なのかもしれませんが)

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