騙されるな!!マイナポータルからe-taxの確定申告事前準備は簡単では無い。

マイナンバーカード

こんにちは、「ゆったりまたり日和」を管理してます小泉一平と申します。

普段は旅行関連が中心に投稿してますが、マイナポータル関連でもたまに投稿してますので良かったらご覧になってください。

さて、話を進めますが、

皆さん、ご覧になった方が多いと思いますが、「確定申告はスマートフォンで出来ます。」みたいなことを書かれている広告、チラシなどを見たことがありませんか?

スマホがあれば簡単に確定申告ができるような言い回しで目にしますが、実際は簡単ではありません。

今回は細かな設定方法では無く、大まかな流れを記載しますので流れ的にわかってもらえればと思います。

スマートフォンは対応機種がある。

そもそもスマートフォンであればどんな機種でもマイナポータルに連携OKかと思っている方が殆どだと思います。

特に高齢の方に多いようです。

はっきり言って、違います。

iphoneを使っている方だとiphone7以降であれば問題はありません。

iphone SEの方は第二世代以降が対応してます。

問題はandroidの方。

基本的におサイフ携帯機能が無い機種は利用できません。

おサイフ携帯機能があっても対応機種になっていないものもあります。

マイナポータルに対応している機種一覧は下記サイトで確認できますのでご覧になってください。

マイナポータルアプリに対応しているスマートフォン等を教えてください。 | よくある質問|マイナポータル
マイナポータルアプリに対応しているスマートフォン等は以下のとおりです。(2023年12月21日時点)   なお、記載の通信事業者以外の携帯電話サービス・公衆無線LA

マイナポータルにログインできるか

機種をクリアできた場合、次の難関がマイナポータルにログインできるか。

まず、マイナポータルアプリをスマートフォンにインストールします。

スマートフォンの場合はアプリからログインになりますので覚えておいてください。

e-taxから入ってもマイナポータルから入ってもマイナポータル連携の場合、ログインできるかが問題。

実際、これで先に進めない方が結構います。

iphone、androidでよくあるトラブルを記載します。

iphoneの方

プライベートブラウズモードがonになっているとマイナポータルには入れません。

必ずoffにしてからログインしてください。

OFFにする方法はAPPLEのホームページから確認できます。

iPhone でプライベートブラウズのオン/オフを切り替える - Apple サポート (日本)
プライベートブラウズを使うと、訪れたページ、検索履歴、自動入力の情報が Safari で記憶されなくなります。また、既知のトラッカーがブロックされ、個々のユーザの識別に使用されるトラッキングが URL から削除され、巧妙なフィンガープリンティング攻撃への対策も強化されます。

設定のsafariにあるリーダーがONになっている。必ずリーダーはOFFにしてください。

その他の設定は下記リンクからご覧になっていただけると幸いです。

androidの方

NFC機能がオフになっている場合が多いです。

  • 設定からNFC/おサイフ携帯をONにしましょう。
  • Cookieがブロックされていないか確認。Cookieがブロックされているかの確認方法
  • マイナポータルアプリを削除して再インストールする
  • スマートフォンを再起動する。

なぜか、サムスンのギャラクシーを使っている方はこれらの設定をしてもログイン出来ない場合があります。機種とアプリの相性の問題もあるかもしれません。

ダメな場合は、家族、友人などからスマホを借りて操作するしかありません。

スマートフォンを使ったe-tax確定申告の流れ

多分、これを知らないととんでもないことになると思います。

始めてから流れを知らないと傷口を広げることになり中途半端になってしまいます。

はっきり言います。諦めも肝心です。

大まかな流れなので細かな設定などは省きます。

  • マイナポータルにログインしてから確定申告の事前準備を行う。
  • 電子控除証明書を取得したい会社を選択する(マイナポータルに対応していない会社もある)
  • 民間送達サービスと連携する(e-私書箱、mypost、民間送達e-tax連携サービスの最大3社)
  • 民間送達サービスのサイトに入り取得したい控除証明書の会社を連携させる。(ここが忘れがちで3社に跨る場合や、控除証明書が多いとそれぞれの会社毎に設定が必要でものすごく大変)
  • 控除証明書発行会社のサイトでも利用者登録する。
  • 民間送達会社との連携が済むと数日で電子証明書がマイナポータルに送られてくる。
  • e-taxとマイナポータルを連携する
  • e-taxにログインして確定申告を始める(電子証明書をマイナポータルから吸い上げるイメージ)

と大まかな流れになります。

忘れがちな点

ここで一番重要なのはマイナポータルで控除証明を選択するとそのまま電子証明書が送られてくると思っている方が多いことです。

実際はe-私書箱などの民間送達サービスのサイトでも新たに連携する作業が必要になります。

これをしないとe-私書箱などの民間送達サービスがマイナポータルで「未連携」のままになっているので悩む方が多いと思います。

マイナポータルに連携していない保険会社もありますのでその場合はe-taxで手入力、データだけダウンロードしてe-taxと連携するなどが必要になります。

また、e-tax、マイナポータル、民間送達サービスはそれぞれが別々のサービスなのでサポートもそれぞれに分かれているので一連の流れでマイナポータルor e-taxに聞けば全てが解決すると思うと痛い目に遭うことになります。

不明点など分からない場合、最大5つの違うサポート(e-tax、マイナポータル、e-私書箱、mypost、民間送達e-tax連携サービス)が必要になることを覚えてください。

確定申告のことなので確定申告側で全てサポートしてくれるとありがたいのですが実際はそんなに甘く無いです。

e-taxのヘルプデスクへ連絡するとマイナポータルの件はマイナポータルに聞いてくれ、e-私書箱などはお問い合わせフォームからとの案内になっています。(ここで無理だと思った方は手入力、税務署などへ赴き申告してください)

また、マイナポータルの確定申告時事前準備はベータ版なので不具合が出る可能性も大きいです。

事前準備から入らなくても良いことを知らない

実際は確定申告の事前準備から入らなくてもマイナポータルの「もっとつなぐ」からe-taxやe-私書箱などの「つなぐ設定」をすれば同じことです。

ご自身が取得したい電子控除証明書がどの民間送達会社(3社)と連携しているかの確認が必要です。

ご自身が契約している保険会社等の該当の民間送達会社(最大3社)と連携してそれぞれのサイトから控除証明書を貰う会社と連携してください。

その後は事前準備と同じです。

  • 控除証明書発行会社のサイトでも利用者登録する。
  • 民間送達会社との連携が済むと電子証明書がマイナポータルに送られてくる。
  • e-taxにログインして確定申告を始める(電子証明書をマイナポータルから吸い上げるイメージ)

民間送達会社はこちらから確認してくだい。

その後はe-taxで確定申告をしてください。

まとめ

今回は確定申告の方法ではなくて大まかな流れを記載しました。

どうも流れも分からないでマイナポータルから入れば簡単にできると思っている方が多いようです。

そのように税務署などが誘導している感じが見受けられるので当然だと思います。

e-tax公式のページを見ても一連の流れについて記載している記述は無かったように思いますので戸惑う方が多いように感じます。

私も一連の流れを確認したいと思っていましたが公式からは見つけられませんでした。

ひとつひとつ紐解いてようやくわかった感じです。

なので間違っている事があるかもしれませんので何かありましたらコメントに入れていただけますと幸です。

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