白馬のグリーンシーズンを満喫したく5月ごろから毎月出かけてきましたので外出のまとめになります。
今回は車で行けるスポットを中心にまとめました。
一度この景色を見てしまうと病みつきになってしまうようで何度も出かけたくなってしまいます。
白馬五竜高山植物園
北アルプスの山を見ながらお弁当を食べてきました。
訪れたのが本営業日前のためちょっと縮小気味で営業してたのが残念。
ふもとの「とおみ駅」から五竜テレキャビンに乗って約8分で到着。
標高1515mのエイブル白馬五竜アルプス平に高山植物が植えられており普段見られない花も植えられてます。
花が好きな人はもちろん、景色を見るだけでも癒される植物園です。
訪れたのが6月中旬なので高山植物もちょっと少なめでした。
涼しくてこのままどこかで昼寝したくなります。
下界は暑くてもここは別世界のように涼しい。
本営業日前なのでレストランも種類が少なくお弁当にしました。
景色が良いし、涼しいし、空気も美味しいしでお弁当が美味しく感じました。
動画も配信してますのでこちらも是非ご覧になってほしいです。
アクセス
白馬五竜高山植物園
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城22184−10
今回は長野駅からレンタカーを借りました。
長野駅からは約1時間程でした。
大出公園
白馬周辺には北アルプスが眺められるスポットが多数存在してます。
その中でも特におすすめなのは大出公園。
白馬駅からも近いのですが、さすがに歩くとそれなりにありますのでレンタサイクルなどがあれば借りた方が良いです。
公園から見た北アルプスの山並みが姫川と吊り橋によくマッチしてインスタ映えします。
吊り橋を渡って対岸には遊歩道があり、姫川沿いに散策ができます。
大出公園の近くの高台から見た景色です。
北アルプスの雄大さが良くわかります。
youtubeで2本動画をアップしてますのでご覧になっていただきたいです。
アクセス
駐車場
通りに面した2ヶ所の駐車場が普通車で10~12台ほどです。人気のスポットなので週末は一杯になることがあります。
できれば午前中の早い時間に訪れた方が人も少ないし北アルプスの勇姿が綺麗に見えます。
青鬼集落
白馬村へ行ったらココは訪れた方が良い場所です。白馬駅から車で15分程と近いのですが、残念なのは車が無いと辿り着けないのが欠点。路線バス等はありません。
山の上にある集落なので自転車も厳しいと思います。
駐車場もありますので協力金を準備して出かけましょう。
景色は最高なので一度は行って欲しい場所です。
ここの棚田の風景は有名です。
神秘的な青鬼神社も見ていただきたいです。
とても歴史のある絵が神社に飾られてます。
動画では白馬村青鬼伝統的建造物群保存地区の棚田を撮影してます。後半は大出公園周辺の姫川沿いを散策してます。
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小川村アルプス展望広場
日本一美しい村と言われている小川村に北アルプスがよく見える展望広場があります。
小川アルプスラインを通って、この日訪れたのが午後で逆光、そのうえ雲が多かったため残念ながら綺麗には映ってません。
北アルプスを綺麗に見たい方はやはり午前中が狙い目です。
小川村も楽しめる場所がたくさんありますので長野方面から、白馬、大町方面へドライブ途中に寄って欲しいです。
展望広場から鬼無里方面に向かうと小川村天文台があります。
天文台からもアルプスが一望できますので通った際には立ち寄ってみてください。
アクセス
小川村アルプスラインはスカイツリーより高い場所を走行します。
道の途中にスカイツリーと同じ高さですと標識がありました。
白沢洞門
国道406号線 長野市方面から白馬へのルート上にある北アルプスが綺麗に見える場所です。
道は舗装されてますが、狭くなったり荒れた路面があります。特にバイクがかっ飛んで来るので注意が必要かも。
長野方面から来るとトンネルを抜ける直前、目の前に広がる北アルプスの山々に圧倒されます。トンネルから見ると額縁のようだと言われてますが撮影下手なのでそれらしく撮れませんでした。
動画では白馬側から峠道を上って来ました。意外と自転車も多いので走行注意でした。
アクセス
車バイクが停められるスペースもありますが台数は多く無いので場合によっては一杯になるかもしれません。
食事をしながら北アルプスを見る。
長野に来たからにはお蕎麦は外せないですよね。
たまたま寄ったお店のテラス席から見た山が綺麗でしたのでお昼時に寄ってみてはいかがでしょうか。
立ち寄ったのは蕎麦処 呑者屋(のんじゃえ)さん
お蕎麦と馬刺しのセットが豪華。
景色が最高のロケーション
こちらはお蕎麦とおやきのセットです。
夜は居酒屋になる呑者屋(のんじゃえ)さん
まとめ
今回は白馬周辺の北アルプスが眺められるスポットを紹介しました。
北アルプスの壮大さは日本では無いような雰囲気がある一方、青鬼地区の田園風景は日本らしさもあり一度この景色を見てしまうとまた訪れたくなりグリーンシーズンが待ち遠しいです。
白馬周辺を観光するにはクルマが必需品になりそうですが、主要な観光地であれば周遊バスも出ているのでこちらを利用するのもおすすめです。
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