Suica定期券を利用されている方、Suica残高で同一運賃区間を利用されている方。
NEW 通勤StyleとしてJREポイントが貯まる2つのサービスが開始しました。
その1 オフピークポイントサービス開始
その2 リピートポイントサービス
オフピークポイントサービス
オフピークに通勤した際、Suica通勤定期券ご利用の方はポイントがたまります。
期間:2021年3月15日から2022年3月31日まで
①早起き時間帯:15ポイント/日
ピーク時間帯の前に入場
②ゆったり時間帯:20ポイント/日
ピーク時間帯の後に入場
こちらのサービスは先にJREポイントサービスに登録とエントリーが必要です。
まずはSuicaの番号登録とエントリーを先に済ませましょう。
エントリーは下記公式サイトからお申し込みください。
https://www.jrepoint.jp/campaign/B210113001?utm_source=jreast&utm_medium=banner&utm_campaign=offpeak
対象エリア
首都圏が対象となっております。
*同日に複数回ご利用であってもポイントは1回分しかもらえません。
各駅によって「早起き時間帯」と「ゆったり時間帯」が決められております。
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210127_ho01.pdf#page
注意点
対象外もあります
下記の2種類のSuicaカードは対象外となります。
・モノレールSuica、
・りんかいSuica
定期券でも下記の3種類の定期券は対象外でポイントが還元されません。
・Suica FREX定期券
・通学定期券
・グリーン定期券
ポイントが還元されない場合もありますので必ず下記をご確認ください。
還元時期
2か月分ごとにポイント還元対象となる時間帯の利用回数から計算し、JRE POINTを還元します。
リピートポイントサービス
Suica残高をご利用の方はポイントがたまります。
Suica定期券を利用していない方もお得な情報になります。
定期を持っていなくても対象のSuicaカードをもっていると同一区間を10回利用するとポイントが還元されます。
月内に同一運賃区間のご利用10回で1回分の還元がされます。
要は回数券を買うのと同じ1回分お得になるスタイルなのですが、嬉しいのは同じ区間ではなくて、同じ料金の区間を10回利用すれば還元されるのでとてもお得です。
つまりは乗車駅から同じ料金区間であれば、どちらに向かっても10回利用すれば還元されます。
また、11回利用以上の方はそれ以降、利用するごとに10%のポイント還元されます。
それとは別にもともと行われていた既存の還元もありますのでWでポイントが貯まりますよ。
JREポイントとは何に使えるか
JREポイントはその名の通りJR東日本エリアのエキナカ、駅ビル、またはSuicaにチャージ等JR東日本管内ではお役に立つことがいっぱいです。
駅ビル
首都圏では貯まったポイントは下記の店舗で1ポイント1円から利用できます。
Suicaにチャージ
JRE POINT WEBサイトにSuicaを登録していると1ポイント1円でSuicaカードにチャージできます。
カードタイプはパソコン、スマホなどのJRE POINT サイトからチャージ可能
モバイルSuicaはパソコン、スマホなどからチャージが可能です。
私もポイントが貯まるとモバイルSuicaにチャージして利用しています。
とてもお得に使わせていただいております。
注意点
期間限定ポイントはチャージができませんので店舗で商品を買った際にポイント支払いをするようにしてください。
Suicaグリーン券に交換
Suicaグリーン券は、JR東日本管内の普通列車・快速グリーン車の自由席を1回に限りご利用いただけます。
長距離に乗車する際には大変お得になっております。
これとは別にクーポン引き換えで特急、新幹線のグリーン車に乗れるクーポンもあります。
商品と交換
JREポイントサイトで商品と交換できます。
個人的にはSuicaグッズと交換したり、クーポンで特急のグリーン車(新幹線・特急列車用)と交換がお得かなと思います。
下記は公式サイトです。
まとめ
私は早起きが苦手なのでゆったり時間帯をねらいます。
利用する駅があと5分ほど早くからゆったり時間帯が使えると、ちょうど良い電車に乗れてすごく嬉しいのですが、この5分がピーク時とオフピークの境目なんでしょうね。
仕事柄、テレワークが厳しいので、できる限り時差出勤をして感染症対策に貢献出来たらと思います。
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