日光 華厳の滝と日光三名爆を見て来ました。

おでかけ情報

2023年のお盆休みに日光に行って来ました。

高速道路は各地で渋滞してましたが、首都圏からは意外と下道もしくは高速代が少々高くなりますが東関東自動車道から首都圏中央自動車道、常磐道、北関東道を経由して宇都宮上三川ICで降りて宇都宮バイパスを通ると結構スムーズに走れます。

常磐道はお盆、連休でも比較的渋滞が少ないので抜け道として使ってます。

自宅を9時過ぎに出て午後にはいろは坂に到着。

いろは坂もスムーズに走っていたのですが、二荒橋前の交差点で第一駐車場に入る右折渋滞にハマりました。

皆さんへアドバイス。渋滞していましたら一度中禅寺湖側へ左に曲がって引き返して来た方が良いと思います。

華厳の滝 第1駐車場は混みますのでその先の第二駐車場が良いかもしれません。2車線の右が駐車場待ちで渋滞してますので左側が抜けられます。

華厳の滝入口

華厳神社です。

結構新しめの神社でしょうか。

イメージ的にもう少し大きめの神社を想像してました。

意外なのは、御朱印を二荒山神社中宮で拝領できるようです。

この辺を歩くと滝の音が聞こえて来ますので

華厳滝展望台

今回は華厳の滝が無料で見られる展望台から眺めました。

どちらかと言うと滝の上部から見下ろせます。

無料の展望台は上下2階となっており、華厳の滝を上から見ることになります。
大谷川から水が流れ落ち始めるところは見えますが、滝壺は木々の葉に阻まれよく見えません。葉が落ちた冬場なら見えるかもしれません。

今回は行きませんでしたが、有料のエレベーターで下に降りると下から見た華厳の滝、滝壺が見られます。

金銭的に余裕があるなら、こちらも迫力があっておすすめ。

エレベーター乗り場の周辺にはお土産屋さん、飲食できるお店、カフェなどがあります。

食べ歩きなども楽しみで日光名物の湯波を使ったものが多いです。

滝を見た後に必ず寄るのがこちらのヤマメ、イワナの塩焼きを販売しているお店。

年々高くなっているような気もしますが。1匹700円でした。

塩焼きとビールと行きたいところですが、運転するのでビールは我慢です。

塩焼きを楽しんだ後は湯波が食べたくて周辺のお店を見ながら中禅寺湖まで歩いてみました。

残念ながら、15時過ぎだとどのお店も食事は終了してしまい食べることできませんでした。

食事をするなら先に済ませてから滝を見物することをおすすめします。

チータマちゃんがやたらと目につきます。

日光自然博物館

栃木県立日光自然博物館に寄ってみました。

4月1日~11月10日 / 9時~17時
11月11日~3月31日 / 10時~16時

この先は有料エリアです。

中禅寺湖

大谷川脇の遊歩道を通って中禅寺湖を目指します。
川の向こう側はリッツカールトン日光です。

数年前に宿泊しましたが、全部屋にビューバスなどが付いて眺めは良いです。

よろしかったら過去の記事もご覧ください。

既に夕方近くになっていますので湖を眺めてホテルへ戻ります。

時間があればカフェでゆっくりしたいところです。

遊覧船がスワンボートの間をすり抜けてます。すごい。

二荒山神社 大鳥居です。

下の画像は2月に来た時に寄った鳥居横のカフェです。

中禅寺湖を眺めながらゆっくりとできますので時間がありましたらぜひお立ち寄りください。

ただ、2月に来た時もそうでしたが混んでいるかもしれません。

アクセス

JR,東武日光駅よりバス
湯元温泉行き、中禅寺温泉行きに乗車 約50分
運賃:1250円

車 
清滝ICよりいろは坂経由で約30分です。

まとめ

首都圏からも手軽にアクセス出来る日光は夏の避暑地としてもお勧め。

秋の紅葉時期、大型連休を除くとそこまでの渋滞は無いと思います。

紅葉の時期、いろは坂が渋滞しているのであれば霧降高原から大笹牧場までの紅葉ドライブもお勧めです。

霧降の滝も日光三名爆のひとつですので見ておいて損はありません。

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