Part1では白馬の山を間近に見ながら自然を満喫して来ました。
白馬黒菱平からそのまま車で南下して17時頃に大町市へ来ました。
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町クロヨン
山を満喫した連休2泊目はIHG系列ホテルの「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町クロヨン」に宿泊
こちらのホテルは白馬、安曇野に近くてどちらに行くのもとても便利。
立地はアルペンルートのお膝元の大町なのでアルペンルートを観光するのに宿泊するのが一番良いかもしれません。
昨年はここに2泊して中日をアルペンルート観光にして満喫して来ました。
１ヶ月前の9月の連休も宿泊しましたが、その時は満室で空きが無くアップグレードは無しでスタンダードな部屋でした。
今回は広い部屋でバルコニー付きの部屋にしていただき感謝です。
メッセージカードとクッキーも置かれてました。
荷物が散らかっていてすみません。
1階にあるリゾートセンターに行ってみました。
ビリヤードやサッカーゲーム、本棚を備え付けたリゾートセンター。
Wi-Fiとコンセントも完備しており、リゾート中のワークスペースや休憩スポットとして利用できます。
クリスマスツリーかと思ったらハロウィン仕様でした。
お土産などが買えるショップもあります。
ラウンジにあるケーキが美味しそうです。
アフタヌーンティーも予約するといただけるようです。
botanica レストランで朝食
残念ながら最終日は雨になってしまいました。
結構な本降りで観光はどうしようかと悩みながら朝食レストランへ
朝食はビュッフェで朝から欲張ってしまいました。
おにぎり二つとおやき、お蕎麦、オムレツも
地元の牛乳も新鮮。リンゴジュースは会員限定でいただいた地元産もので濃厚。
ここのホテルはパンも焼いているので美味しいのでおすすめ。（今回は食べませんでしたが）
7月に宿泊した時の記事です。
午後からの観光
雨なのでどうしようかとホテルに置かれていた観光パンフレットを見ながら考えていると、綺麗な庭園があるパンフレットを貰ったのを思い出して行くことにしてみました。
調べてみるとホテルからも近いようです。
午後から曇り予報になっていたので午前中はホテルでゆっくりとして午後に出発
ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン
ホテルからはクルマで15分程と結構近い場所にあります。
入園に際しては予約制なのでwebページから予約してからお出かけください。
当日は連休最終日でしたが雨の影響か、午後は空いてました。
実は予約無しで行ったのですが、結局のところ受付でweb予約をすることになりましたので皆さんは行く前に予約してからお出かけください。
庭園入口の門構えからして期待できそうな雰囲気があります。
入口脇にある水飲み場。
地下１00メートルから組み上げたの北アルプスの天然水が飲めます。
季節によって植えられている花々が違うようで季節毎に来るのも楽しみになる庭園です。
カフェなどもありちょっと一息
ハーブティーとクッキーで庭園を眺めながらゆっくりします。
庭園を眺めていると時間の流れが止まっているようで新鮮な空気と花々の甘い香りもありリフレッシュできました。
庭園内にも水飲み場がありこちらも北アルプスの天然水です。
当日は曇りでしたが、晴れていると庭園をバックに北アルプスが眺められるらしいです。
晴れた日に行ってみたいですね。
動画でもアップしてますので庭園の雰囲気を楽しんでください。
アクセス
営業は5月下旬頃から11月上旬のグリーンシーズン期間限定なので確認してからお出かけください。
個人的にはクリスマスシーズンまでオープンして欲しいと思いました。
帰路の高速道路
行きもSA,PAを満喫しましたが写真など撮って無かったので帰路も寄ってみましたのでレストランなど一部紹介します。
横川SA 上り線
上信越道の横川SAには昔の急行列車が置かれていて中でお弁当などを食べられるようになっていました。
横川なので峠の釜飯弁当が有名な荻野屋さんのレストランもあります。もちろん釜飯も販売されてました。
ちょっと早いけど夕食タイムです。
お蕎麦と釜飯ではなくて栗ご飯です。釜飯は売り切れになってしまったようです。
お蕎麦も地元産で人気メニューのようです。
美味しいお蕎麦がg食べられます。
こちらは天重です。
エビが大きくてぷりぷり
羽生PA 上り線
東北道上り線 羽生PAは鬼平犯科帳の世界観が広がりテーマパークのようで楽しいです。
先ほど夕食を食べたのですが、うなぎを焼く匂いに負けて注文してしまいました。
「鬼平犯科帳」に登場する辻売りのうなぎ屋を再現したお店らしいです。
さすがに二人でシェアして食べましたが、PAで本格的なうな重が食べられるとは思ってもいませんでした。
想像以上に美味しくて食べてよかった。
まとめ
10月の連休に首都圏から２泊3日で白馬周辺をドライブして来ました。
連休なので渋滞覚悟でしたが出発時間をずらしたり、渋滞ルートを確認して変更すると意外とストレスなく到着できます。
特にこの手を使うならETC周遊パスは有効です。同一料金でルートを変えられるので情報を見ながらルートを変更して長野まで着きました。
行きも帰りも多少の渋滞（15分から20分程）はありましたが大渋滞に巻き込まれないのは大きかったです。
白馬は北アルプスの雄大な景色が見れる大好きなエリアなので今年はグリーンシーズン大いに満喫して来ました。
この先、冬はちょっと厳しそうですが、冬の発見もあるかもしれないので計画してみるつもりです。
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