2021年10月30日に宿泊してきました。
ここ、フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光は8月に2泊して今回は2回目の宿泊になります。
前回の宿泊もご参考までにご覧ください。

暖冬の影響なのか、スタッフさんからは紅葉は始まったばかりとのことでしたが、ホテルの周りは紅く色づいて綺麗でした。
夏の緑も素敵でしたが、秋の紅葉もとても素敵でした。

フェアフィールド・バイ・マリオットには何度か宿泊しているので使い勝手はわかっていますので、自分の別荘のように使わせてもらっています。

ホテルの銘板も趣があります。
2023年2月宿泊レポート
2月に宿泊してきました。冬の日光ドライブの拠点としました。
変更点もあります。ぜひご覧ください。
チェックイン
通常のチェックイン、チェックアウト時間は下記の通りです。
チェックイン時間:15時
チェックアウト時間:11時

マリオット会員のゴールド会員以上の方はレイトチェックアウトの特典もあります。
レイトチェックアウトは14時(ゴールド会員)〜16時(プラチナ会員以上)


プラチナ会員以上の特典は
国内のフェアフィールド・バイ・マリオット道の駅の各ホテルはマリオットプラチナ会員以上の恩恵はあまりありません。
- 500ポイント
- レイトチェックアウト16時まで
の2つです。
あともうひとつ、3階建ての建物ですが、最上階の3階に案内してくれます。(たぶん)
チェックイン時に隣の方がプラチナ会員の特典で朝食は付かないのかとか、ギフトは無いのかと聞いていましたが全くありませんのでご注意を。
朝食について
朝食は予約時のプランの中に朝食付きがありましたが、チェックイン時には案内がなかったので前もっての予約が必要と思われます。
朝食が希望であればそちらのプランを選択した方が良いでしょう。
日光は他の道の駅シリーズのフェアフィールド違って道の駅が隣接されておりません。
近くにもお店はないので、朝食を食べたい方は前もって東武日光駅そばのスーパーリオンドールか、コンビニなどで用意した方が無難です。
おすすめは車があるのが前提ですが、金谷ホテルベーカリー カテッジイン・レストラン&ベーカリーなどはいかがでしょうか。
朝9時から営業しておりますのでモーニングが食べられます。

写真は8月に宿泊した際に開店時間に食事に行った時です。


コーヒー&紅茶は飲み放題。
日光金谷ホテルの美味しいパンも食べられますよ。
1階共有スペース(ロビー)



玄関には日光を代表するスポットのモノクロ写真が飾られていました。
感染症対策のため、スタッフさんはこまめにアルコール消毒をしていました。


テラスに向かう途中のもみじが紅く染まって素敵でした。

こちらはワークスペース。パソコンなどが使えるように電源が完備しているテーブルです。

奥にはワインサーバー(有料)コーヒーマシーン(24時間無料)電子レンジ、オーブントースター、自動販売機、製氷機があります。

コーヒー、緑茶、紅茶は24時間無料です。

オーブントースターの下は製氷器になっておりますので好きなだけ氷が使えます。
左隣には共有の冷蔵庫もありますが、コロナの影響でクローズしていました。

反対側に自動販売機が設置されております。
ホテル内で唯一現金が使えます。

フロント脇にはミニ売店もあります。
注意をしなくてはいけないのですが現金は使えません。
クレジットカード、QR決済、交通系カードのみです。

エレベーターホール
1階のエレベーターホールはウッディな感じがシンプルですがすっきりとして好感が持てます。

スタンダードツインの客室
今回紹介するのはツインのお部屋です。
フェアフィールド・バイ・マリオットの客室は基本的にツインかキングになります。
実際宿泊したのはキングのお部屋でしたが、ツインのお部屋を見学させて貰いました。
キングのお部屋は8月の記事をご覧ください。
部屋の特長
- 25㎡/269ft²
- 冷暖房付き
- 禁煙客室

お部屋の作りはフェアフィールド・バイ・マリオットはどこも同じお部屋のため、自分の部屋に帰ってきた感があります。

トイレは個室になっています。


ナイトウエアはベッドの上に配置されております。
こちらはワンピースタイプです。
シャワールームを撮り忘れましたので前回の時です。

基本的に間取りは同じでベッドの違いか配置が逆になっているくらいかと思います。
夕食の楽しみ方
ホテルにレストランはないので車があれば近くのレストランに食べに行くことになります。
日光はレストランがたくさんありますが、だいたい19時過ぎには閉まってしまいますので夕食は早めにお出掛けした方が良いです。
一度チェックインして再度出かけるのが億劫になる方はこれから紹介する方法はいかがでしょうか。
本当は1階の共有スペースのソファーで食べようかと思っていましたが大家族が宴会してましたので今回は遠慮しました。
いつもと同じお部屋でいただきます。

道の駅日光で買った日光誉を1階の製氷機の氷を使って冷やしてみました。
ちょっとだけおしゃれに見えませんか?

購入した場所です。
お猪口は宇都宮あたりを通った時にダイソーがあったので2個買ってみました。
焼き魚、きんぴら、海鮮丼は東武日光駅前のスーパーに寄って購入。
手前の星形のお皿に入っているのはこのホテルのミニ売店で買った牡蠣のおつまみピリ辛風味
牡蠣のお皿はダイソーでお猪口と一緒に購入。(ホテルでも紙皿はもらえます)
お惣菜は電子レンジで温めてからいただきました。
下の画像、コーヒーの後ろの方に見えるのは朝食用にスーパーリンドールで買ったパン。

ホテルから車で30分ほどの場所にある霧降高原大笹牧場で買ってきたブラウンスイス牛乳をホテルのコーヒーに入れてカフェオレにしてみました。
フェアフィールドの無料コーヒーと大笹牧場牛乳のコラボです。
とても美味しくなりますのでお試しを。(牛乳はスーパーで地元の牛乳を買うのもありです。)
という風にフェアフィールドの滞在を楽しくしてみませんか。
ホテルでの楽しみ方
食事を部屋でとるのにはもうひとつ楽しみもあります。
それは映画を見ながら食事ができるからです。

旅行の必需品にお手軽で軽いのでいつも持ち歩いているのがamazon fireTv stick 4K
最近のホテルの部屋は大型TVが設置していることが多いのですが、ここのフェアフィールドも大型のTVが設置されていますので映画館のような迫力で見れます。
寝る前のひとときも有意義な時間に早変わりです。
お得な宿泊方法(バウチャー購入)
2022年7月現在は販売しておりません。
通常週末ともなると1泊1部屋20,000円前後と割と高価な価格設定になっております。
おすすめなのはフェアフィールド・バイ・マリオット道の駅の各ホテルで使える宿泊券を購入するのが大変お得です。

ご購入金額:1室泊2名様13200円(税金・サービス料込) 除外日は無しで6ヶ月間有効です。
お申し込みはこちら
Email: ff.osa40.res@marriott.com
Tel: 06-6743-4750
今なら1周年記念として2泊分のご購入でもう1泊分プレゼント!
1室1泊2名様 スタンダードルーム(ツインまたはキング)
2枚あたりのご購入料金:30,600円(税金・サービス料・送料込み)で3枚送付
2022年1月11日から2022年7月10日までご利用できる宿泊券となります。(こちらは連休等での除外日があります。普通の土日は問題ありません。)
2泊分購入すると3泊分の宿泊券が購入できてしまいますので1泊あたりに換算すると10,200円程と大変お安くなっております。
販売期間は、2021年10月6日から同年12月20日までとなります。

来年度のプラチナランク維持、プラチナチャレンジ用に購入するのもありかもしれません。
アクセス
〒321-1421 栃木県日光市所野1541−3
電車: 東武、JR日光駅より 東武バス霧降高原方面行き5分 丸美下車 徒歩5分(冬季12月〜3月は運休)
東武日光駅よりタクシー約5分
車:日光宇都宮有料道路 日光ICより霧降高原方面約10分
日光駅から割と近いので車がなくても駅からタクシーで来られます。
近くの観光地
紅葉の時期に日光にはじめて来ました。
今回、いろは坂は紅葉時期の大渋滞を懸念して足を踏み入れませんでしたが、その代わり、霧降高原のドライブを楽しんで来ました。
1番目の観光ポイントとして日光三大名瀑のひとつ霧降の滝を見学してきました。
紅葉の中に滝が落ちて流れていく様が素晴らしいです。

2番目の観光ポイントはキスゲ平
こちらは天空回廊と呼ばれる1,445段の階段が山の上の方まで伸びており自然を楽しみながらハイキングが楽しめます。
残念ながら今回は天気が良くなかったのと時間が無かったので100段ほどで日光の山々を眺めて次の場所へ移動しました。

3番目は大笹牧場
こちらの牧場では濃厚なソフトクリーム、新鮮なミルク、そしてバーベキューが楽しめます。
お腹が空いてたらこちらで食事などいかがでしょうか。

霧降高原も紅葉が綺麗ですのでいろは坂が渋滞していたらこちらに来てみてはいかがでしょうか。
霧降高原をドライブした記事をアップしましたのでご覧ください。

宿泊のまとめ
日光は楽しめるスポットが多いので欲張らないでひとつの場所を見るようにしています。
その拠点として「フェアフィールド・バイ・マリオット栃木日光」は良い場所にオープンしたと思います。
一番良いのはスタッフの皆さんも気さくで親切丁寧に対応してくださいますので気兼ね無く宿泊できるところです。
同じ日光にマリオット系列の「リッツカールトン日光」もあり、宿泊したこともありますが、どうしてもホテルステイが主体となってしまい観光は二の次になりがちです。(それはそれで良いのですが)

観光の拠点としてのフェアフィールドは自分の部屋に帰ってきた感もありますので良いですよ。
初めて宿泊する方は面食らうかもしれませんが、シャワーのみでバスタブはありませんのでご注意を。
また、週末、連休ともなるとお世辞にも安いとは言い難いので先に紹介した宿泊券を購入してから宿泊するとお得に宿泊することが可能です。
今度の休日にでも気軽に日光へお出掛けしてみませんか。
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