GoToトラベル 事後申請、宿泊施設で割引が出来るStaynaviについて

リゾートの海岸 GoToトラベルキャンペーン

これからの申請はStay Naviに移ると思いますので事後申請が必要ない方は目次から飛ばしてご覧ください。

地域クーポン、ETC周遊パスを使ったキャンペーンについて

9月18日よりドライブでETCを使った周遊パスもキャンペーンの対象となります。

9月14日現在で確認したところ、東日本エリアでは周遊パスエリアが限られているのと、対象のホテルがまだ少ない状況です。

地域によって名称も異なるようなので、各エリアの公式サイトを確認した方がよろしいかと思いますので東日本、西日本エリアのURLを記載します。

東日本エリア

GoToトラベルキャンペーンxドラ割 NEXCO東日本
とがタッグを組んだ!宿泊+高速道路周遊パスが35%OFF!地域共通クーポンが15%分も!観光・旅行、ドライブに是非ご利用下さい!

西日本エリア

Go To トラベルキャンペーン対象 高速道路周遊パス | ドライブパス | ドライブ旅行なら「みち旅」
関西/中国/四国/九州観光周遊ドライブパスの申し込みなどについて紹介しています

10月1日より地域クーポンの配布も始まります。旅行会社、宿泊施設でクーポンを配布されると公式よりアナウンスがありました。

これにより還元額の最大20,000円の場合、14,000円(70%)が還元、6,000円(30%)が地域クーポンとなります。

東京都にお住まいの方は10月1日よりGoToトラベルの対象になる見込みのようですので期待が持てます。

GoToトラベルキャンペーン概要

ご存知か思いますが、あらためまして概要を記載します。

GoToトラベルキャンペーンは宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援する事業です。

給付額の内、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。

但し、9月30日までの宿泊については、旅行代金の半額の70%のみ給付となります。

給付金につきましては1泊あたり最大1人あたり14,000円が上限です。(日帰りは7,000円)

7月22日〜キャンペーンが開始しており、現在は8月31日まで宿泊する第一段階の給付申請が始まっております。

GoToトラベルキャンペーン詳細は下記サイトをご覧ください。

給付申請日程(受付は終了しました。)

8月14日より開始〜9月14日(消印有効)までの受付となっております。

・期限までわずかですのでまだの方は急ぎましょう。

この期間の申請は個人で直接宿泊施設にに予約した、もしくは公式予約サイトから予約して現地でお支払いをした方が対象の申請となっております。

期間は7月22日〜8月31日までの宿泊分となっております。

旅行会社からの予約の方は旅行会社から手続きを行いますので9月上旬を目処に旅行会社にお問い合わせくださいとあります。

ちなみに、私は日本旅行で6月に該当期間の予約をしておりましたが、日本旅行につきましてはメールで返金の連絡がありました。しかしながら、オンラインで領収書を発行してしまった為に、領収書を返送する手間が発生しましたので、領収書は発行しない方が良いです。  返金はカード払いの場合は、カード会社から口座に返金があるそうです。

準備する書類です。(受付は終了しました)

事後還付申請に必要な書類は下記の7点になります。

  1. 事後還付申請書(様式第1号) エクセルPDF
  2. 支払内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書等) 
  3. 宿泊証明書(氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの) 
  4. 口座確認書(旅行者用)(様式第2号)エクセルPDF
  5. 口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)
  6. 住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
  7. 同行者居住地証明書(様式第21号)エクセルPDF

1、4、7は上記または公式サイトよりダウンロードできます

2.は宿泊施設の領収書、3.は宿泊証明書となりますので宿泊施設で貰ってください。様式につきましては宿泊施設任せとなっているようです。

7.については1人の場合は必要無いようです。また、書式を見る限りは同行者についての住所が確認できる書類は必要ないようです。

オンライン申請(追記)

オンライン申請はこちらから

自宅にパソコンと複合機がある方であればオンライン申請もありだと思います。

申請書類をダウンロードして申請書に必要事項を記載した上で印刷、領収書、宿泊証明書、口座確認書、口座が確認出来るものをPDF等にして再度添付するオンライン申請が簡単です。(簡単と言ってしまいましたが少々面倒かも)

スマホしか持っていない方、自宅にパソコンが無い方は見た感じ、少々敷居が高そうですね。

どこかで印刷した書類に必要事項を記載してから、書類をスマホで写真撮って添付するのでしょうか。

やはり、パソコンと複合機が無い方は郵送の方が簡単かもしれません。

申請書類郵送先

郵送の場合は冒頭でも書きましたが書類は信書になりますのでDM便、宅配(ヤマト、佐川急便など)は使用できません。

定形郵便、定形外郵便、レターパック、スマートレターで送りましょう。

郵便でもゆうパック、クッリックポスト、ゆうメールはNGになります。

郵送料は個人負担になりますのでお間違えの無いように。

参考までに7種類の書類を郵送する際に掛かった切手代は普通郵便で94円でした。

【申請書類送付先】
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目 24−14 西新橋一丁目ビル6階

Go To トラベル事務局 還付申請係 宛

お問い合わせ先

Go To トラベル事務局コールセンター

TEL[1]:0570-002-442(受付時間:10時~19時 ※年中無休)
TEL[2]:03-6636-9457(受付時間:10時~19時 ※年中無休)
TEL[3]:03-3548-0520(受付時間:10時~17時 ※土日祝・年末年始休み)→8/31(月)までご利用可能。

私は8月13日の午後に確認事項があって電話をしましたが、すんなりと繋がりましたので疑問点があれば直接電話した方が早いかもしれません。

公式サイト➡️ https://goto.jata-net.or.jp/

Stay Naviで事後申請が不要になる

これから宿泊をする方は事後申請に変わりStayNaviでクーポンを発行して宿泊施設へ向かいます。

事後申請に比べると簡単にクーポンが発行されます。

宿泊施設の公式サイトから先に予約をして予約番号、宿泊日数、合計金額をメモしてください。

Stay naviのクーポンは宿泊施設の公式サイト、直接電話での予約のみですので、じゃらん、楽天トラベル、一休などのサイトから申し込みしても無効になりますので注意しましょう。(旅行サイトはそれぞれのサイトで割り引いてます。)

発行したクーポンを宿泊施設に持参すれば還付額を引いた額でお支払いができるようになりました。

Staynaviというサイトから宿泊する対象の施設があれば発行画面に移りましょう。

いまサイトで見つからない、準備している宿泊施設も順次対応になると思われます。

9月に入って確認したところ、申請できる宿泊施設が相当増えてきているようです。

ただし、新規の宿泊施設は登録が出来ていない施設もあります。

宿泊日が近くて気になる場合は直接宿泊施設に確認することをおすすめします。

登録をしましょう。

まず、はじめての方は、会員登録を済ませてください。

公式サイト➡️ https://staynavi.direct/

会員登録が済みましたらマイページへ移動します。

「予約が見つからない場合はこちら」をクリックします。

都道府県、宿泊施設の名前を記入します。

ここでは横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに予約をするつもりで検索しました。

ご覧の通り一部の名称で検索すると出てきますので選択してください。

選択をすると入力画面が出てきますので下記の必要項目に記載しましょう。

入力画面1
入力画面2

思っていたより簡単に出来ましたね。

但し、公式予約サイトでの事前にカードでのお支払いの場合、ポイントなどが付与される特典のプランはNGのようなので注意が必要です。

訂正!!

事前にカードでお支払いの場合も35%分は後程戻るようです。詳細は予約した宿泊施設に問い合わせてください。

マイページからできること

マイページからは発行したクーポンの確認が出来ます。

宿泊施設には印刷しないまでも、最悪スマホで予約画面を見せる、予約番号を伝えるで問題はありません。

私も試しにスマホで予約番号を見せただけで割引になりました。

クーポンを発行したらマイページでいつでも発行したクーポンが確認できます。

注意点 宿泊施設では身分証が本人だけでは無く、同行者全員分が必要になりますので忘れずにお持ちください。(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)東京都が対象になりましたので必要が無くなりましたが念のため持参しましょう。 

宿泊キャンセルの場合

せっかく予約したのに都合でお出かけが出来なくなった場合

宿泊施設のキャンセルが済みましたら、Stay naviのクーポンも忘れずにキャンセルをしましょう。

マイページから対象宿泊施設の「内容を確認する」を選択します。

次に発行情報の下の方に「印刷する」「キャンセルする」とありますのでキャンセルを選択してください。

キャンセルボタンを押すとすぐにキャンセルになります。

都合で行けなくなった場合は必ずキャンセルをしましょう。

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おしまいに

すでに事後申請も終了になりました。

試しにオンライン申請をしましたが、添付書類も5種類もありますので意外と大変でした。

オンライン申請が始まる前には、郵送でも申請をしました。

その分の還付金はいまだに音沙汰なく、後から始まったStay Naviの割引が先になってしまったようです。

私といえば、郵送で申請した分も含めて果たして申請が通って給付金は戻って来るのかが不安です。

これがわかるのは約2ヶ月後との記載があったと思いますので結構先ですので気長に待たないといけません。

クーポン付き宿泊については10月1日からとアナウンスがありましたので楽しみに待っていましょう。どこで使えるかの詳細は公式サイトで照会が出きるようになりましので確認しましょう。

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